保育士として勤める時に、何よりも緊張したのが面接です。

私の場合、保育士になる前に他の仕事に就いた経験があり、会社での面接は経験していました。

なので、面接の雰囲気自体はなんとなく想像がついたのですが、どのようなことを質問されるかとものすごくドキドキしていたことを覚えています。

就職支援

私は保育士の資格を取るために短大に通っていました。短大では就職担当の先生がいて、面接のポイントなどを指導していただきました。

ただ、面接のスタイルは園によって実に様々です。実技試験として絵本の読み聞かせや、ピアノの演奏が課題として出ることもあるという話を教えていただきました。

ピアノが苦手だった私は、その話を聞いただけで「どうしよう・・・」と不安でいっぱいになっていました。

求人選び

ピアノが苦手だった私は、必然的に選考基準が面接のみの園を選んで応募しました。

保育士として働く上でピアノは出来たほうが当然いいのですが、苦手なことをアピールするより、得意なことをアピールする方が自分の良さが伝わります。

私は演劇の経験があったので、人前で話すことや、お話を読むことには自信があったので、ピアノが苦手ということをカバーできると自分に言い聞かせていました。

面接のスタイル

私が応募した園は公立保育園だったので、市役所の職員の方が面接官でした。短大卒業間近の3月だったので、5名程面接に来ていて、集団面接でした。

集団面接は順番に同じ質問をされるため、初めに指名された人は考える時間がないまま話さなければなりません。

また最後の人は考える時間があるとはいえ、初めの方に同じ意見を持った人がいると先に言われてしまう可能性もあります。

できるだけ答えが被らないように話そうと頭の中はフル回転でした。質問されたことと言えば、定番の「どうして○○市の園を選んだのか」と「通勤方法」、「どのような保育をしていきたいか」などでした。

私は市外からの応募だったのですが、採用を機に引っ越すことを検討していると伝えました。

面接の結果

結果、一緒に面接を受けた全員が採用となりました。臨時保育士の募集だったため、面接をするとよほどのことがない限り採用となるようです。

初めて受けた面接で採用が決まり、私の就職活動はあっという間に終わったのですが、民間の園を受けた同級生は採用基準が厳しい園も多く、苦戦している人もいました。

ですが、長く働き続ける気持ちがあるのであれば、臨時保育士ではなく正職員の採用を目指すべきだと思います。